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外国人受入れへ覚書 適正な労働環境めざして 全国社労士会(2024/12/11)

全国社会保険労務士会連合会(大野実会長)は、大企業や業界団体などを会員に持ち、外国人材の適正な受入れに向けた取組みを進めている一般社団法人JP-MIRAI(矢吹公敏代表理事)と、活動の連携に関する覚書を締結した。外国人技能実習生を適正に受け入れている企業を同法人が認証する制度の創設・運用に当たり、社労士会は企業を審査する運営委員会のメンバーに加わる。

 運営委員会は、来年立ち上げる見込み。認証制度の創設後は、社労士が申請企業の求人票を確認し、労働基準法などの関係法令の違反の有無や、同法人が作成するガイドラインに沿った内容かどうかを審査する。受入れ後の技能実習生への聞取りも行う。聞取り内容などから、運営委員会が適正と判断した企業を認証する予定。

(以上 労働新聞より)

私もJP-MIRAIの会員です(笑) 真剣に取り組んでいる団体ですよ。

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